新葉和歌集
- #564
巻第八 羇旅歌 (Свиток восьмой. Песни странствия)
Русский
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日本語
信濃より不曾路をはる〴〵とのぼりけるに、いぬ山といふ所より、なるみの浦へ出侍りけるとて、思ひつづけける
讀人しらず
Автор неизвестен
Синано
Наруми
Инуяма
山路より
いそべの里に
けふはきて
うらめづらしき
旅衣哉
やまぢより
いそべのさとに
けふはきて
うらめづらしき
たびごろもかな
Аноним
танка
путешествие