寛平の御時殿上の人ゝ哥よみけるに人に代りて詠める



あまの河
あさ瀨しらなみ
たとりつゝ
わたりはてぬに
あけそしにける
あまのかは
あさせしらなみ
たとりつつ
わたりはてぬに
あけそしにける

В оригинале: わたりはぬに