宇治拾遺物語
- 巻第十二 貫之歌の事
巻第十二 (Свиток двенадцатый)
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今は昔、貫之が土佐守になりて、下りてありけるほどに、任果の年、七八ばかりの子の、えもいはずをかしげなるを、限りなくかなしうしけるが、とかく煩ひて、失せにければ、泣きまどひて、病づくばかり思ひこがるるほどに、月ごろになりぬれば、かくてのみあるべき事かは、上りなんと思ふに、児のここにて、何とありしはやなど、思ひ出でられて、いみじうかなしかりければ、柱に書きつけける
Тоса
Ки Цураюки
都へと
思ふにつけて
悲しきは
帰らぬ人の
あればなりけり
みやこへと
おもふにつけて
かなしきは
かへらぬひとの
あればなりけり
Ки Цураюки
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путешествие
скорбь
столица
土佐日記 > 12/27
古本説話集 > 第41話 貫之、土佐の任に赴く事
(О служении Цураюки в Тоса)
とかきつけたりける歌なん、いままでありける。