三條后宮の裳著侍ける屏風に九月九日の所
三條后宮さんでうのきさいのみや裳著侍もぎはべりりける屏風びやうぶに九月九日の所


我宿の
菊の白露
今日每に
幾世積りて
淵と成るらむ
わがやどの
きくのしらつゆ
けふごとに
いくよつもりて
ふちとなるらむ