承平四年、中宮の賀給ける時の屏風に
承平四年、中宮ちゅうぐう賀給いはしたまひける時の屏風びやうぶ


春田を
人にまかせて
我は惟
花に心を
作る頃哉
はるのたを
ひとにまかせて
われはただ
はなにこころを
つくるころかな


齋宮內侍 六帖作貫之歌