Весна
0
Лето
13
Осень
0
Зима
0
Любовь
4
Благопожелания
0
Странствия
0
Разлука
0
Скорбь
0
Буддийское
0
Синтоистское
0
Разное
3
Иное
0
たたくとも
誰かくひなの
くれぬるに
山路を深く
たづねてはこむ
たたくとも
たれかくひなの
くれぬるに
やまぢをふかく
たづねてはこむ
Кто-кто-кто?
У дверей раздаётся
Песня птички куина
Кто же ещё в эту пору глухую
Горной тропою придёт?

道のほど、田の苗代、見ずまかせたるも、植ゑたるも、何となく青みをかしう見えわたりたる、山のかげくらう前近う見えて心細くあはれなる夕暮、くひないみじく鳴く。

По дороге можно было любоваться полями: и делянки для рассады, залитые водой, и засаженные уже участки нежно зеленели, и это было очень трогательно. Горы оказались очень неприветливы, чудилось, будто они обступают тебя всё теснее, и от этого вечерами было немного не по себе, одиноко и неприютно, а птица куина отчаянно выстукивала свою песню[57].
[57] …птица куина отчаянно выстукивала свою песню. — Голос болотной птички куина (Rallus aquaticus indicus) напоминает стук в дверь.
杣人の
くれにやどかる
ここちして
庵をたたく
水鶏なりけり
そまびとの
くれにやどかる
ここちして
いほりをたたく
くひななりけり
Должно быть, лесоруб
Пришел просить ночлега,
В дверь хижины стучит?
Нет, это в сумерках кричал
Болотный пастушок.
лесоруб
山里の水鷄をよみ侍りける

大中臣輔弘



八重繁る
葎の門の
いぶせきに
さゝずやなにを
叩く水鷄ぞ
やへしげる
むぐらのかどの
いぶせきに
ささずやなにを
たたくくひなぞ


終夜
たゝく水鷄は
天の戸を
あけてのちこそ
音せざりけれ
よもすがら
たたくくひなは
あまのとを
あけてのちこそ
おとせざりけれ
Всю ночь напролёт
Стучала птичка куина!
И дверь небес
Когда откроют,
Уж не будет она слышна.
Примерный перевод

權中納言俊忠卿の家の歌合に水鷄の心をよめる

藤原顯綱朝臣

На поэтическом состязании в доме царедворца гон-тюнагона Тоситада, о птичке куина

Фудзивара Акицуна

終夜
水鷄よりけに
なく〳〵ぞ
槇の戸口に
たゝき侘びぬる
よもすがら
くひなよりけに
なくなくぞ
まきのとくちに
たたきわびぬる


たゞならじ
と計叩く
水鷄故
明けてはいかに
悔しからまし
ただならじ
とばかりたたく
くひなゆゑ
あけてはいかに
くやしからまし


夕月夜をかしき程に水鷄の鳴き侍りければ

上東門院小少將



天の戸の
月の通路
さゝねども
いかなる浦に
たゝく水鷄ぞ
あめのとの
つきのかよひぢ
ささねども
いかなるうらに
たたくくひなぞ


槇の戸も
さゝでやすらふ
月影に
何をあかずも
叩く水鷄ぞ
まきのとも
ささでやすらふ
つきかげに
なにをあかずも
たたくくひなぞ


中院入道右大臣の家にて水鷄驚眠といへる心を

道因法師



攝政左大臣の家にて水鷄*の心をよめる

源雅光

Сложено в доме левого министра-регента о птичке куина

Минамото Масамицу
* img src="./Kin'yo wakashu 02_files/keiRyokan.gif"
終夜
はかなく叩く
水鷄かな
させるともなき
柴のかりやを
よもすから
はかなくたたく
くいなかな
させるともなき
しばのかりやを
Всю ночь напролёт
Бренно стучит
Птичка куина.
Нет у неё даже
Временной крыши плетёной.
Примерный перевод
Ночь напролёт
くひな。

Пастушок.

夏の夜は
轉寢ながら
明けなまし
叩く水難の
音なかりせば
なつのよは
うたたねながら
あけなまし
たたくくひなの
おとなかりせば


水鷄かと
うたがはれつる
眞木の戸を
開くるまでとは
何叩きけむ
くひなかと
うたがはれつる
まことこのとを
あくるまでとは
なにたたきけむ


里毎に
叩く水鷄の
音すなり
こゝろのとまる
宿やなからむ
さとごとに
たたくくいなの
おとすなり
こころのとまる
やどやなからむ
В каждом селе
Раздаётся стук
Птички куина,
Неужели нет пристанища,
Что ей бы понравилось?
Примерный перевод
*鷄 img
夜もすがら
水鷄よりけに
鳴く〳〵ぞ
まきの戸口に
たゝきわびつる
よもすがら
くひなよりけに
なくなくぞ
まきのとくちに
たたきわびつる
Всю ночь напролет
Громче болотного пастушка
Я плакал и плакал –
Стучался напрасно
В дверь твою.

ただならじ
とばかりたゝく
水鷄ゆゑ
あけてはいかに
くやしからまし
ただならじ
とばかりたたく
くひなゆゑ
あけてはいかに
くやしからまし
Только раз услышала я
Голос болотного пастушка.
Открыла б если дверь –
И что ж? Как горько
Было б мне тогда.

まきの戸も
閉さでやすらふ
月影に
なにをあかずと
たたくくひなぞ
まきのとも
ささでやすらふ
つきかげに
なにをあかずと
たたくくひなぞ


ただならじ
とばかりたたく
くひなゆゑ
あけてばいかに
くやしからまし
ただならじ
とばかりたたく
くひなゆゑ
あけてばいかに
くやしからまし


かげ志げき
木の下やみの
暗き夜に
水の音して
水鷄鳴くなり
かげしげき
このしたやみの
くらきよに
みづのおとして
くひななくなり


水鷄を

後伏見院御歌



水鷄だに
敲く音せば
眞木の戸を
心遣にも
明けて見てまし
くひなだに
たたくおとせば
まきのとを
こころやりにも
あけてみてまし


曉水鷄を聞きて

讀人志らず



明くる間を
なほたゝくこそ
夏の夜の
心短き
水鷄なりけれ
あくるまを
なほたたくこそ
なつのよの
こころみぢかき
くひななりけれ


眞木の戸を
敲く水鷄を
それかとも
驚くまでに
訪はぬ君哉
まきのとを
たたくくひなを
それかとも
おどろくまでに
とはぬきみかな


竹の戸を
夜ごとにたたく
水鷄かな
ふしながら聞く
人をいさめて
たけのとを
よごとにたたく
くひなかな
ふしながらきく
ひとをいさめて


心ある
夏の景色の
今宵かな
木の間の月に
くひなこゑして
こころある
なつのけしきの
こよひかな
このまのつきに
くひなこゑして


水鷄鳴く
森一むらは
木ぐらくて
月に晴れたる
野べの遠方
くひななく
もりひとむらは
きぐらくて
つきにはれたる
のべのとほかた


槇の戸を
しひてもたゝく
水鷄哉
月の光の
さすと見る〳〵
まきのとを
しひてもたたく
くひなかな
つきのひかりの
さすとみるみる


なつの夜は
あくる程なき
槙の戸を
またで水鶏の
何たたくらむ
なつのよは
あくるほどなき
まきのとを
またでくひなの
なにたたくらむ


月のさす
槙の板戸と
しりなから
誰あけよとて
たゝく水鶏そ
つきのさす
まきのいたとと
しりなから
たれあけよとて
たたくくひなそ


我ためと
たゝく水鶏や
思ふらん
さゝねとあくる
天の岩戸を
わがためと
たたくくいなや
おもふらん
ささねとあくる
あまのいはとを


水鶏を

前参議教長