Весна
0
Лето
1
Осень
1
Зима
0
Любовь
0
Благопожелания
2
Странствия
1
Разлука
1
Скорбь
0
Буддийское
0
Синтоистское
0
Разное
5
Иное
0
なにはかた
しほみちくらし
あま衣
たみのの島に
たつなき渡る
なにはかた
しほみちくらし
あまころも
たみののしまに
たつなきわたる
Набегают на брег
в бухте Нанива волны прилива,
и летят журавли,
в поднебесье перекликаясь,
на поля островка Тамино…
336. Нанива — см. коммент, к № 604.
Тамино Соломенный плащ — песчаный островок в осакской бухте Нанива у берега в районе Тэннодзи.
なにはへまかりける時、たみののしまにて雨にあひてよめる

つらゆき
なにはへまかりける時、たみののしまにて雨にあひてよめる

つらゆき
Попав под дождь на острове Тамино во время путешествия в Наниву, Цураюки сложил эту песню:

Ки-но Цураюки

あめにより
たみのの島を
けふゆけと
名にはかくれぬ
物にそ有りける
あめにより
たみののしまを
けふゆけと
なにはかくれぬ
ものにそありける
Уж не знаю, зачем
этот остров назвали Тамино, —
ведь, застигнут дождем,
не нашел я себе накидки,
а до Нанивы путь не близок…

天の下
のどけかるべし
難波がた
田蓑の島に
御祓志つれば
あめのした
のどけかるべし
なにはがた
たみののしまに
みそぎしつれば


干さで今日
幾日になりぬ
海士衣
田蓑の島の
さみだれの比
ひさでけふ
いくひになりぬ
あまころも
たみののしまの
さみだれのころ


しばしほす
波の間もなし
蜑衣
田簑の志まの
五月雨のころ
しばしほす
なみのまもなし
あまころも
たみののしまの
さみだれのころ


たみののしまのほとりにて雨にあひて

つらゆき
たみののしまのほとりにて雨にあひて

つらゆき
Цураюки

雨により
たみののしまを
わけゆけと
名にはかくれぬ
物にそ有りける
あめにより
たみののしまを
わけゆけと
なにはかくれぬ
ものにそありける


あめにより
たみのゝしまを
きてみれは
なにはかくれぬ
わかみなりけり
あめにより
たみののしまを
きてみれは
なにはかくれぬ
わかみなりけり

5イ:ものにそありける
なにはのたみのゝしまにてあめにあひて



白妙の
鶴の毛衣
きてみれは
田蓑の島に
波そかけける
しろたへの
つるのげころも
きてみれは
たみののしまに
なみそかけける


あま衣
田蓑の島の
夕塩に
千とせをさして
たつそ鳴なる
あまころも
たみののしまの
ゆふしほに
ちとせをさして
たつそななる


寛平菊合に、たみのゝ島の菊をよみ侍ける

読人しらす



たみのとも
いまはもとめし
立かへり
花のしつくに
ぬれんと思へは
たみのとも
いまはもとめし
たちかへり
はなのしつくに
ぬれんとおもへは


難波かた
田鶴そ鳴める
是や此
たみのゝ島の
わたり成らん
なにはかた
たづそなくめる
これやこの
たみののしまの
わたりなるらん


あま衣
たみのゝ島に
やとゝへは
夕塩みちて
たつそ鳴なる
あまころも
たみののしまに
やととへは
ゆふしほみちて
たつそなくなる