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11
Иное
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とりべ山
たにに煙の
もえ立たば
はかなく見えし
われと知らなむ
とりべやま
たににけぶりの
もえたたば
はかなくみえし
われとしらなむ
Гора Торибэ!
Из расселин к небу
Курится погребальный дым,
И вид его мне говорит
Уже не долго… [43]
[43] Гора Торибэ… — Стихотворение неизвестного автора, представленное в антологии «Сюи вакасю» (начало XI в.) [1324]. Гора Торибэ находится в районе Хигасияма города Киото, в IX–XII вв. была местом кремации.
あだし野の露消ゆる時なく、鳥部山の煙立ち去らでのみ住みはつるならひならば、いかにもののあはれもなからん。

Если бы человеческая жизнь была вечной и не исчезала бы в один прекрасный день, подобно росе на равнине Адаси, и не рассеивалась бы, как дым над горой Торибэ, не было бы в ней столько скрытого очарования.

とりへ山
おもひやるこそ
かなしけれ
ひとりやこけの
下にくちなん
とりへやま
おもひやるこそ
かなしけれ
ひとりやこけの
したにくちなむ


とりへ山
きみたつぬとも
くちはてて
こけのしたには
こたへさらまし
とりへやま
きみたつぬとも
くちはてて
こけのしたには
こたへさらまし


けふりたに
しはしたなひけ
鳥へ山
たちわかれにし
かたみともみん
けふりたに
しはしたなひけ
とりへやま
たちわかれにし
かたみともみむ


とりへ山
たににけふりの
もえたたは
はかなく見えし
我としらなん
とりへやま
たににけふりの
もえたたは
はかなくみえし
われとしらなむ
Гора Торибэ!
Из расселин к небу
Курится погребальный дым,
И вид его мне говорит
Уже не долго…
Включена в дневник Сарасина никки, глава "Смерть кормилицы и дочери Советника".

Перевод: И. В. Мельникова ("Дневник одинокой луны из Сарасина")
思ひかね
眺めしかども
鳥部山
はては烟も
みえずなりにき
おもひかね
ながめしかども
とりべやま
はてはけぶりも
みえずなりにき


とりべ山
夜半の煙の
たつたびに
人の思や
いとゞそふらむ
とりべやま
よはのけぶりの
たつたびに
ひとのおもひや
いとどそふらむ


かぎりなく
かなしかりけり
とりべ山
なきをおくりて
かへる心は
かぎりなく
かなしかりけり
とりべやま
なきをおくりて
かへるこころは


ゆかりありける人はかなくなりにけり、とかくのわざにとりべ山へまかりて、かへりけるに



なきあとを
たれとしらねど
とりべ山
おのおのすごき
つかの夕暮



たきゞ盡き
雪ふりしける
鳥部野は
鶴の林の
心地こそすれ
たきぎつき
ゆきふりしける
とりべのは
つるのはやしの
ここちこそすれ


鳥部山
こよひも煙
立つめりと
いひて眺めし
人もいづらは
とりべやま
こよひもけぶり
たつめりと
いひてながめし
ひともいづらは


哀なり
我が身に近き
鳥部野の
烟をよそに
いつまでか見む
あはれなり
わがみにちかき
とりべのの
けぶりをよそに
いつまでかみむ


鳥部山
はれせぬ峯の
うきぐもや
なきが數そふ
烟なるらむ
とりべやま
はれせぬみねの
うきぐもや
なきがかずそふ
けぶりなるらむ


鳥部山
多くの人の
烟立ち
消え行くすゑは
ひとつ志らくも
とりべやま
おほくのひとの
けぶりたち
きえゆくすゑは
ひとつしらくも


分来つる
袖のしつくか
鳥部野の
なく〳〵かへる
道芝の露
わけきつる
そでのしつくか
とりべのの
なくなくかへる
みちしばのつゆ


鳥部山
煙の末や
これならん
むら〳〵すこき
空のうき雲
とりべやま
けぶりのすゑや
これならん
むらむらすこき
そらのうきくも


権中納言俊忠遠忌に、辺部野の墓所の堂にまかりて夜更て帰侍けるに、露のしけかりけれは

皇太后宮大夫俊成



鳥へ山
あたに思ひし
雲そなを
月日へたつる
形見なりける
とりへやま
あたにおもひし
くもそなを
つきひへたつる
かたみなりける


あはれげに
鳴きてぞ歸る
鳥邊野の
淚先立つ
道芝の露
あはれげに
なきてぞかへる
とりべのの
なみださきたつ
みちしばのつゆ