Весна
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Лето
0
Осень
0
Зима
0
Любовь
0
Благопожелания
0
Странствия
0
Разлука
0
Скорбь
0
Буддийское
0
Синтоистское
0
Разное
0
Иное
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雪朝、大原にてよみ侍りける

寂然法師
雪朝、大原にてよみ侍りける

寂然法師
Дзякурэн-хоси

題しらず

寂然法師
題しらず

寂然法師
Без названия

Дзякурэн-хоси

人々勧めて法文百首歌よみ侍りけるに、二乗但空智如蛍火

寂然法師
人々勧めて法文百首歌よみ侍りけるに、二乗但空智如蛍火

寂然法師
Сложил на тему текстов Закона Будды — «О тех, кто видит пустоту» и «О мудрости великой, что подобна огню светлячка»

Дзякурэн-хоси

棄恩入無為

寂然法師
棄恩入無為

寂然法師
«Откажись от жизненных благ и войди в нирвану»

Дзякурэн-хоси

聞名欲往生

寂然法師
聞名欲往生

寂然法師
«Услышит имя свое — значит, хочешь отдать ему жизнь»

Дзякурэн-хоси

初秋の心をよめる

寂然法師
初秋の心をよめる

寂然法師
О начале осени

Дзякурэн-хоси

西住法師みまかりける時、をはり正念なりけるよしをききて、円位法師のもとにつかはしける

寂然法師
西住法師みまかりける時、をはり正念なりけるよしをききて、円位法師のもとにつかはしける

寂然法師
Дзякурэн-хоси
Энъи=Сайгё
題不知

寂然法師
題不知

寂然法師
Без названия

Дзякурэн-хоси

よをそむきて、またのとしのはる、花をみてよめる

寂然法師
よをそむきて、またのとしのはる、花をみてよめる

寂然法師
Дзякурэн-хоси

題不知

寂然法師
題不知

寂然法師
Без названия

Дзякурэн-хоси

火盛久不燃といへるこころをよめる

寂然法師
火盛久不燃といへるこころをよめる

寂然法師
Дзякурэн-хоси

さぬきにおはしましてのち、歌と云ふ事のよにいときこえざりければ、寂然がもとへいひつかはしける



入道寂然、大原に住み侍りけるに、高野よりつかはしける



寂然入道、大原にすみけるにつかはしける



寂然、もみぢのさかりに高野にまゐりていでにけり、またのとしの花のをりに申しつかはしける



寂然、高野にまゐりて、たちかへりて、大原よりつかはしける



あきのすゑに、寂然高野にまゐりてくれの秋によせて思ひをのべけるに



寂超、ためただが歌に我が歌かきぐし、又おとうとの寂然が歌などとりぐして、新院へまゐらせけるを、人にとりつたへてまゐらせさせけりとききて、あにに侍りける想空がもとより



あにの入道想空はかなくなりにけるを、とはざりければいひつかはしける

寂然



とかくのわざはてて、あとのことどもひろひて、かうやへまゐりてかへりたりけるに

寂然



同行に侍りける上人、をはりよく思ふさまなりとききて、申しおくりける

寂然



寂然、高野にまゐりて、深秋紅葉と云ふ事をよみけるに



高野に侍りける時寂然法師大原に住み侍りけるに遣しける

西行法師

Когда находился в Такано, отправил Дзякурэн-хоси, который жил в Охара

Сайгё-хоси

勸發品、受持佛語作禮而去

寂然法師

Дзякурэн-хоси

寂然法師

Дзякурэн-хоси

十如是の心をよみ侍りける本末究竟等

寂然法師

Дзякурэн-хоси

寂然法師

Дзякурэн-хоси

弘决秋九月從慈始入天台といふ心を

寂然法師

Дзякурэн-хоси

新院、歌あつめさせおはしますとききて、ときはにためただが歌の侍りけるを、かきあつめてまゐらせけるを、おほはらよりみせにつかはすとて

寂超



かへし

寂然



かへし

寂然



秋の歌に

寂然法師

Дзякурэн-хоси

讃岐より都へのぼるとて道より崇徳院に奉りける

寂然法師

Дзякурэн-хоси

崇徳院、松山におはしましけるに參りて、日數へて都へ歸りなむとしける曉よめる

寂然法師

Дзякурэн-хоси

春の頃天王寺へ參りてよみ侍りける

寂然法師

Дзякурэн-хоси

思ふ事有りける比

寂然法師

Дзякурэн-хоси

返し

寂然法師

Дзякурэн-хоси

述懷の心を詠める

寂然法師

Дзякурэн-хоси

題志らず

寂然法師

Дзякурэн-хоси

相空法師身まかりて侍りけるを西行法師とはず侍りければ數多よみて遣しける中に

寂然法師

Дзякурэн-хоси

父亡くなりて後日數も殘りすくなくなりて侍りける頃

寂然法師

Дзякурэн-хоси

普賢經、我心自空罪福無主

寂然法師

Дзякурэн-хоси

妙音品

寂然法師

Дзякурэн-хоси

十戒授くるを聞きて詠める

寂然法師

Дзякурэн-хоси

さて明けにければ、各々山寺へ歸りけるに、後會いつと知らずと申す題、寂然いだしてよみけるに



まことに今度の名殘はさおぼゆと申して

寂然



八月十五夜によみ侍ける

寂然法師



十戒歌よみ侍けるに、不自讃毀他

寂然法師



相空法師身まかりにけるを、西行法師とふらひ侍らさりけれは

寂然法師



八月十五夜によみ侍ける

寂然法師



十戒歌よみ侍けるに、不自讃毀他

寂然法師



相空法師身まかりにけるを、西行法師とふらひ侍らさりけれは

寂然法師



十戒歌よみ侍ける中に

寂然法師



おなし所に住侍ける比、藤原為業まうてこんとのみ申て見えさりけるか、たま〳〵まうて来たりけるに、月おかしき所とて外にやとれりけれはいひつかはしける

寂然法師



提婆品の心を

寂然法師



身雖遠離△心不遠離といふ事を

寂然法師



此返事に、大原の里といふ事を下句にをきて、又十首を読てつかはすとて

寂然法師