Весна
3
Лето
2
Осень
2
Зима
8
Любовь
4
Благопожелания
0
Странствия
1
Разлука
5
Скорбь
0
Буддийское
0
Синтоистское
0
Разное
5
Иное
0
かへる山。

Каэ̀ру — «Вернешься»,

鴬の関を過て湯尾峠を越れば、燧が城、かへるやまに初鴈を聞て、十四日の夕ぐれつるがの津に宿をもとむ。
うぐいすせきすぎ湯尾峠ゆのおとうげこゆれば、ひうちじょう、かへるやまに初鴈はつかりききて、十四日の夕ぐれつるがの宿やどをもとむ。
Миновали Соловьиную заставу - Угуису-но сэки, прошли через перевал Юноо, послушали первые крики гусей в горах Каэруяма у замка Хиути и, на четырнадцатый день к вечеру добравшись до гавани Цуруга, позаботились о ночлеге.

かへる山
ありとはきけと
春霞
立別れなは
こひしかるへし
かへるやま
ありとはきけと
はるかすみ
たちわかれなは
こひしかるへし
Говорят, в тех краях
есть гора Возвращенья — Каэру…
Хоть обратный твой путь
и сокрыла вешняя дымка,
здесь тебя будут ждать с любовью…
(Гора Возвращенья) — гора в префектуре Фукуи.
かへる山
なにそはありて
あるかひは
きてもとまらぬ
名にこそありけれ
かへるやま
なにそはありて
あるかひは
きてもとまらぬ
なにこそありけれ
Для чего же она,
гора Возвращенья — Каэру,
в том далеком краю, —
коли должен ты вновь уехать
и не можешь остаться доле?..

白雪の
やへふりしける
かへる山
かへるかへるも
おいにけるかな
しらゆきの
やへふりしける
かへるやま
かへるかへるも
おいにけるかな
На Каэру-горе
тяжелы снеговые покровы,
что по склонам легли, —
так меня к земле пригибает,
тяжким бременем давит старость…
329. Гора Каэру — см. коммент, к № 370.
頼めても
はるけかるべき
還山
いくへの雲の
下に待つらむ
たのめても
はるけかるべき
かへるやま
いくへのくもの
したにまつらむ
Давно уже с надеждою
Тебя я жду.
Наверно, Гору возвращения ты переходишь,
О, как же много облаков
Нас разделяет!

あともたえ
しをりも雪に
うつもれて
かへる山ちに
まとひぬるかな
あともたえ
しをりもゆきに
うつもれて
かへるやまちに
まとひぬるかな


こえかねて
いまそこし路を
かへる山
雪ふる時の
名にこそ有りけれ
こえかねて
いまそこしちを
かへるやま
ゆきふるときの
なにこそありけれ


わするなよ
かへる山ちに
あとたえて
日かすは雪の
ふりつもるとも
わするなよ
かへるやまちに
あとたえて
ひかすはゆきの
ふりつもるとも


まてといひて
たのめし秋も
すきぬれは
帰る山ちの
名そかひもなき
まてといひて
たのめしあきも
すきぬれは
かへるやまちの
なそかひもなき


はしたかの
とかへる山の
しひしはの
はかへはすとも
きみはかへせし
はしたかの
とかへるやまの
しひしはの
はかへはすとも
きみはかへせし


忘れなむ
世にも越路の
帰山
いつはた人に
逢はむとすらむ
わすれなむ
よにもこしぢの
かへるやま
いつはたひとに
あはむとすらむ
Есть на земле далекой Коси
Гора, что «Возвращением» зовется, —
То — знак: вернуться мне пора домой,
Где, может быть, меня забыли.
Увижу ль снова тех, кто дорог мне?
* Здесь два топонима, которые использованы по принципу раскрытия их нарицательного значения: Каэру-яма — «Гора Возвращения» и Ицухата — название местности, в нарицательном смысле «когда-то».

* Коси — ныне район Хокурику. Гора Каэру находится в префектуре Фукуи. Речь идёт о возвращении в столицу из провинции, куда уехала поэтесса (к отцу?) после размолвки с возлюбленным.

苔の庵
さして来つれど
君まさで
帰るみ山の
道の露けさ
こけのいほり
さしてきつれど
きみまさで
かへるみやまの
みちのつゆけさ
Пришёл я к хижине,
Покрытой мхом,
Но не нашёл тебя,
И возвращаюсь я ни с чем
Горной тропой, росою увлажнённой.

かり衣
すそ野もふかし
はしたかの
とかへる山の
峯の白雪
かりころも
すそのもふかし
はしたかの
とかへるやまの
みねのしらゆき


たが里に
語らひかねて
郭公
かへる山路の
たよりなるらむ
たがさとに
かたらひかねて
ほととぎす
かへるやまぢの
たよりなるらむ


逢ふことを
いつとかまたむ
歸る山
ありと計の
名を頼めども
あふことを
いつとかまたむ
かへるやま
ありとばかりの
なをたのめども
Я буду ждать,
Что встретимся когда-то.
Гора Возвращения,
Пусть и на одно лишь имя
Твоё я полагаюсь.
Примерный перевод

立ちわたる
霞へだてゝ
かへる山
きてもとまらぬ
春の鴈金
たちわたる
かすみへだてて
かへるやま
きてもとまらぬ
はるのかりがね


尋ねつる
かひはなけれど
時鳥
かへる山路に
一こゑぞ鳴く
たづねつる
かひはなけれど
ほととぎす
かへるやまぢに
ひとこゑぞなく


しばし猶
麓の道の
くらければ
月待ち出でゝ
歸るやまびと
しばしなほ
ふもとのみちの
くらければ
つきまちいでて
かへるやまびと


照射する
さつをの眞弓
遙々と
歸る山路の
すゑぞ明け行く
ともしする
さつをのまゆみ
はるばると
かへるやまぢの
すゑぞあけゆく


小男鹿の
夜はの草ぶし
明けぬれど
歸る山なき
武藏野の原
さをしかの
よはのくさぶし
あけぬれど
かへるやまなき
むさしののはら


はし鷹の
と返る山の
木の下に
やどり取るまで
狩暮しつゝ
はしたかの
とかへるやまの
このしたに
やどりとるまで
かりくらしつつ


いつの間に
降り積りぬる
雪なれば
歸る山路に
道迷ふらむ
いつのまに
ふりつもりぬる
ゆきなれば
かへるやまぢに
みちまよふらむ


あら鷹を
頓てとりかふ
狩人や
暮れぬに歸る
山路なるらむ
あらたかを
やがてとりかふ
かりひとや
くれぬにかへる
やまぢなるらむ


行きめぐり
誰も都に
かへる山
いつはたと聞く
程のはるけさ
ゆきめぐり
たれもみやこに
かへるやま
いつはたときく
ほどのはるけさ


ふるさとに
帰る山路の
それならば
心やゆくと
ゆきも見てまし
ふるさとに
かへるやまぢの
それならば
こころやゆくと
ゆきもみてまし


さまざまに
木曾のかけ路を
つたひ入りて
奧を知りつつ
歸る山人
さまざまに
きそのかけぢを
つたひいりて
おくをしりつつ
かへるやまひと


子日する
野へに小松を
引つれて
かへる山路に
鶯そなく
ねのひする
のべにこまつを
ひきつれて
かへるやまぢに
うぐひすぞなく
На день крысы
Выкопали сосну
На поле.
А на обратном пути,
В горах, камышовка поёт!
Примерный перевод

春霞
猶立かくせ
かへる山
こえゆくかりの
道まとふかに
はるかすみ
なほたちかくせ
かへるやま
こえゆくかりの
みちまとふかに


けふまては
雪ふみわけて
かへる山
これより後や
道もたえなん
けふまては
ゆきふみわけて
かへるやま
これよりのちや
みちもたえなん


ともすれは
跡たえぬへき
帰る山
こし路の雪は
さそ積るらん
ともすれは
あとたえぬへき
かへるやま
こしぢのゆきは
さそつもるらん


あかすして
帰るみ山の
しら雪は
みちもなきまて
うつもれにけり
あかすして
かへるみやまの
しらゆきは
みちもなきまて
うつもれにけり


かへる山
いつはた秋と
思ひこし
雲ゐの雁も
今やあひみん
かへるやま
いつはたあきと
おもひこし
くもゐのかりも
いまやあひみん


白雪之
八重降敷留
還山
還還留丹
老丹藝留鉋
しらゆきの
やへふりしける
かへるやま
かへるかへるに
おいにけるかな

在原棟梁
白雪の
八重降りしける
かへる山
かへるかへるも
老いにけるかな
しらゆきの
やへふりしける
かへるやま
かへるかへるも
をいにけるかな