瞿麦露滋といふことを

高倉院御歌
瞿麦露滋といふことを

高倉院御歌
Такакура-но ин

紅葉透霧といふことを

高倉院御歌
紅葉透霧といふことを

高倉院御歌
Такакура-но ин

上のをのこども、暁望山雪といへる心をつかうまつりけるに

高倉院御歌
上のをのこども、暁望山雪といへる心をつかうまつりけるに

高倉院御歌
Такакура-но ин

題しらず

高倉院御歌
題しらず

高倉院御歌
Тема неизвестна

Такакура-но ин

高倉院の法華堂の三昧僧、なにがしの律師とかやいふもの、ある時、鏡を取りて、顔をつくづくと見て、我がかたちの醜く、あさましき事余りに心うく覚えて、鏡さへ疎ましき心地しければ、その後長く、鏡を恐れて手にだに取らず、さらに、人に交はることなし。

Однажды какой-то наставник в монашеской дисциплине — имени его я не помню — саммаисо из храма секты Цветка Закона, в котором погребен экс-император Такакура, взял зеркало и принялся внимательнейшим образом рассматривать свое лицо. В конце концов, безмерно расстроенный тем, что вид его безобразен и жалок, законоучитель возненавидел само зеркало, долго после этого боялся зеркал и никогда уже не брал их в руки.

高倉院春宮の御時、権亮に侍りけるを参議にてほとへ侍りけるころ、賀茂社歌合とて人人よみ侍りけるに、述懐のうたとてよみ侍りける

権中納言実守
高倉院春宮の御時、権亮に侍りけるを参議にてほとへ侍りけるころ、賀茂社歌合とて人人よみ侍りけるに、述懐のうたとてよみ侍りける

権中納言実守


嘉応元年高倉院御時、大嘗会悠紀方神あそひのうた、近江国神山をよめる

宮内卿永範
嘉応元年高倉院御時、大嘗会悠紀方神あそひのうた、近江国神山をよめる

宮内卿永範
Фудзивара Наганори

たかくらの院の御時、内裏にまゐりて侍りけるに、うへの御ふえに万歳楽ふかせ給うけるを、はしめてうけたまはりて、又の日女房のなかに申し侍りける

右おほいまうちきみ
たかくらの院の御時、内裏にまゐりて侍りけるに、うへの御ふえに万歳楽ふかせ給うけるを、はしめてうけたまはりて、又の日女房のなかに申し侍りける

右おほいまうちきみ


たかくらの院の御時、仁安三年大嘗会悠紀方の御屏風歌

宮内卿永範
たかくらの院の御時、仁安三年大嘗会悠紀方の御屏風歌

宮内卿永範
Фудзивара Наганори

高倉院の御時、内裏より女房數多誘なひて、上達部殿上人花見侍りけるに、右京大夫、折ふし風の氣ありてとて伴ひ侍らざりければ、花の枝に付けて遣しける

小侍從