Наруо
Участок залива у Нанива
鳴尾
Весна
0
Лето
0
Осень
3
Зима
0
Любовь
1
Благопожелания
0
Странствия
0
Разлука
0
Скорбь
0
Буддийское
0
Синтоистское
0
Разное
4
Иное
0
けふこそは
みやこのかたの
山のはも
みえすなるをの
おきに出てぬれ
みやこのかたの
山のはも
みえすなるをの
おきに出てぬれ
けふこそは
みやこのかたの
やまのはも
みえずなるをの
おきにいでぬれ
みやこのかたの
やまのはも
みえずなるをの
おきにいでぬれ
Сегодня
И склоны гор в той стороне,
Где столица,
Пропали из вида:
В Наруо вышли в открытое море.
И склоны гор в той стороне,
Где столица,
Пропали из вида:
В Наруо вышли в открытое море.
Примерный перевод
もかみ川
せせのいはかと
わきかへり
おもふこころは
おほかれと
行かたもなく
せかれつつ
そこのみくつと
なることは
もにすむ虫の
われからと
おもひしらすは
なけれとも
いはてはえこそ
なきさなる
かたわれ舟の
うつもれて
ひく人もなき
なけきすと
浪のたちゐに
あふけとも
むなしき空は
みとりにて
いふこともなき
かなしさに
ねをのみなけは
からころも
おさふる袖も
くちはてぬ
なにことにかは
あはれとも
おもはん人に
あふみなる
うちいてのはまの
うちいてつつ
いふともたれか
ささかにの
いかさまにても
かきつかん
ことをはのきに
ふくかせの
はけしきころと
しりなから
うはの空にも
をしふへき
あつさのそまに
みや木ひき
みかきかはらに
せりつみし
むかしをよそに
ききしかと
わか身のうへに
なりはてぬ
さすかに御代の
はしめより
雲のうへには
かよへとも
なにはのことも
久かたの
月のかつらし
をられねは
うけらか花の
さきなから
ひらけぬことの
いふせさに
よもの山へに
あくかれて
このもかのもに
たちましり
うつふしそめの
あさころも
花のたもとに
ぬきかへて
後のよをたにと
おもへとも
おもふ人人
ほたしにて
ゆくへきかたも
まとはれぬ
かかるうき身の
つれもなく
へにける年を
かそふれは
いつつのとをに
なりにけり
いま行すゑは
いなつまの
ひかりのまにも
さためなし
たとへはひとり
なからへて
すきにしはかり
すくすとも
夢にゆめみる
心ちして
ひまゆく駒に
ことならし
さらにもいはし
ふゆかれの
をはなかすゑの
露なれは
あらしをたにも
またすして
もとのしつくと
なりはてん
ほとをはいつと
しりてかは
くれにとたにも
しつむへき
かくのみつねに
あらそひて
なほふるさとに
すみのえの
しほにたたよふ
うつせかひ
うつし心も
うせはてて
あるにもあらぬ
よのなかに
又なにことを
みくまのの
うらのはまゆふ
かさねつつ
うきにたヘたる
ためしには
なるをの松の
つれつれと
いたつらことを
かきつめて
あはれしれらん
行すゑの
人のためには
おのつから
しのはれぬへき
身なれとも
はかなきことも
雲とりの
あやにかなはぬ
くせなれは
これもさこそは
みなしくり
くち葉かしたに
うつもれめ
それにつけても
つのくにの
いく田のもりの
いくたひか
あまのたくなは
くり返し
心にそはぬ
身をうらむらん
せせのいはかと
わきかへり
おもふこころは
おほかれと
行かたもなく
せかれつつ
そこのみくつと
なることは
もにすむ虫の
われからと
おもひしらすは
なけれとも
いはてはえこそ
なきさなる
かたわれ舟の
うつもれて
ひく人もなき
なけきすと
浪のたちゐに
あふけとも
むなしき空は
みとりにて
いふこともなき
かなしさに
ねをのみなけは
からころも
おさふる袖も
くちはてぬ
なにことにかは
あはれとも
おもはん人に
あふみなる
うちいてのはまの
うちいてつつ
いふともたれか
ささかにの
いかさまにても
かきつかん
ことをはのきに
ふくかせの
はけしきころと
しりなから
うはの空にも
をしふへき
あつさのそまに
みや木ひき
みかきかはらに
せりつみし
むかしをよそに
ききしかと
わか身のうへに
なりはてぬ
さすかに御代の
はしめより
雲のうへには
かよへとも
なにはのことも
久かたの
月のかつらし
をられねは
うけらか花の
さきなから
ひらけぬことの
いふせさに
よもの山へに
あくかれて
このもかのもに
たちましり
うつふしそめの
あさころも
花のたもとに
ぬきかへて
後のよをたにと
おもへとも
おもふ人人
ほたしにて
ゆくへきかたも
まとはれぬ
かかるうき身の
つれもなく
へにける年を
かそふれは
いつつのとをに
なりにけり
いま行すゑは
いなつまの
ひかりのまにも
さためなし
たとへはひとり
なからへて
すきにしはかり
すくすとも
夢にゆめみる
心ちして
ひまゆく駒に
ことならし
さらにもいはし
ふゆかれの
をはなかすゑの
露なれは
あらしをたにも
またすして
もとのしつくと
なりはてん
ほとをはいつと
しりてかは
くれにとたにも
しつむへき
かくのみつねに
あらそひて
なほふるさとに
すみのえの
しほにたたよふ
うつせかひ
うつし心も
うせはてて
あるにもあらぬ
よのなかに
又なにことを
みくまのの
うらのはまゆふ
かさねつつ
うきにたヘたる
ためしには
なるをの松の
つれつれと
いたつらことを
かきつめて
あはれしれらん
行すゑの
人のためには
おのつから
しのはれぬへき
身なれとも
はかなきことも
雲とりの
あやにかなはぬ
くせなれは
これもさこそは
みなしくり
くち葉かしたに
うつもれめ
それにつけても
つのくにの
いく田のもりの
いくたひか
あまのたくなは
くり返し
心にそはぬ
身をうらむらん
もかみかは
せせのいはかと
わきかへり
おもふこころは
おほかれと
ゆくかたもなく
せかれつつ
そこのみくつと
なることは
もにすむむしの
われからと
おもひしらすは
なけれとも
いはてはえこそ
なきさなる
かたわれふねの
うつもれて
ひくひともなき
なけきすと
なみのたちゐに
あふけとも
むなしきそらは
みとりにて
いふこともなき
かなしさに
ねをのみなけは
からころも
おさふるそても
くちはてぬ
なにことにかは
あはれとも
おもはむひとに
あふみなる
うちいてのはまの
うちいてつつ
いふともたれか
ささかにの
いかさまにても
かきつかむ
ことをはのきに
ふくかせの
はけしきころと
しりなから
うはのそらにも
をしふへき
あつさのそまに
みやきひき
みかきかはらに
せりつみし
むかしをよそに
ききしかと
わかみのうへに
なりはてぬ
さかすにみよの
はしめより
くものうへには
かよへとも
なにはのことも
ひさかたの
つきのかつらし
をられねは
うけらかはなの
さきなから
ひらけぬことの
いふせさに
よものやまへに
あくかれて
このもかのもに
たちましり
うつふしそめの
あさころも
はなのたもとに
ぬきかへて
のちのよをたにと
おもへとも
おもふひとひと
ほたしにて
ゆくへきかたも
まとはれぬ
かかるうきみの
つれもなく
へにけるとしを
かそふれは
いつつのとをに
なりにけり
いまゆくすゑは
いなつまの
ひかりのまにも
さためなし
たとへはひとり
なからへて
すきにしはかり
すくすとも
ゆめにゆめみる
ここちして
ひまゆくこまに
ことならし
さらにもいはし
ふゆかれの
をはなかすゑの
つゆなれは
あらしをたにも
またすして
もとのしつくと
なりはてむ
ほとをはいつと
しりてかは
くれにとたにも
しつむへき
かくのみつねに
あらそひて
なほふるさとに
すみのえの
しほにたたよふ
うつせかひ
うつしこころも
うせはてて
あるにもあらぬ
よのなかに
またなにことを
みくまのの
うらのはまゆふ
かさねつつ
うきにたへたる
ためしには
なるをのまつの
つれつれと
いたつらことを
かきつめて
あはれしれらむ
ゆくすゑの
ひとのためには
おのつから
しのはれぬへき
みなれとも
はかなきことも
くもとりの
あやにかなはぬ
くせなれは
これもさこそは
みなしくり
くちはかしたに
うつもれめ
それにつけても
つのくにの
いくたのもりの
いくたひか
あまのたくなは
くりかへし
こころにそはぬ
みをうらむらむ
せせのいはかと
わきかへり
おもふこころは
おほかれと
ゆくかたもなく
せかれつつ
そこのみくつと
なることは
もにすむむしの
われからと
おもひしらすは
なけれとも
いはてはえこそ
なきさなる
かたわれふねの
うつもれて
ひくひともなき
なけきすと
なみのたちゐに
あふけとも
むなしきそらは
みとりにて
いふこともなき
かなしさに
ねをのみなけは
からころも
おさふるそても
くちはてぬ
なにことにかは
あはれとも
おもはむひとに
あふみなる
うちいてのはまの
うちいてつつ
いふともたれか
ささかにの
いかさまにても
かきつかむ
ことをはのきに
ふくかせの
はけしきころと
しりなから
うはのそらにも
をしふへき
あつさのそまに
みやきひき
みかきかはらに
せりつみし
むかしをよそに
ききしかと
わかみのうへに
なりはてぬ
さかすにみよの
はしめより
くものうへには
かよへとも
なにはのことも
ひさかたの
つきのかつらし
をられねは
うけらかはなの
さきなから
ひらけぬことの
いふせさに
よものやまへに
あくかれて
このもかのもに
たちましり
うつふしそめの
あさころも
はなのたもとに
ぬきかへて
のちのよをたにと
おもへとも
おもふひとひと
ほたしにて
ゆくへきかたも
まとはれぬ
かかるうきみの
つれもなく
へにけるとしを
かそふれは
いつつのとをに
なりにけり
いまゆくすゑは
いなつまの
ひかりのまにも
さためなし
たとへはひとり
なからへて
すきにしはかり
すくすとも
ゆめにゆめみる
ここちして
ひまゆくこまに
ことならし
さらにもいはし
ふゆかれの
をはなかすゑの
つゆなれは
あらしをたにも
またすして
もとのしつくと
なりはてむ
ほとをはいつと
しりてかは
くれにとたにも
しつむへき
かくのみつねに
あらそひて
なほふるさとに
すみのえの
しほにたたよふ
うつせかひ
うつしこころも
うせはてて
あるにもあらぬ
よのなかに
またなにことを
みくまのの
うらのはまゆふ
かさねつつ
うきにたへたる
ためしには
なるをのまつの
つれつれと
いたつらことを
かきつめて
あはれしれらむ
ゆくすゑの
ひとのためには
おのつから
しのはれぬへき
みなれとも
はかなきことも
くもとりの
あやにかなはぬ
くせなれは
これもさこそは
みなしくり
くちはかしたに
うつもれめ
それにつけても
つのくにの
いくたのもりの
いくたひか
あまのたくなは
くりかへし
こころにそはぬ
みをうらむらむ
逢事は
よそになるをの
沖つ浪
浮てみるめの
寄べだになし
よそになるをの
沖つ浪
浮てみるめの
寄べだになし
あふことは
よそになるをの
おきつなみ
うきてみるめの
よるべだになし
よそになるをの
おきつなみ
うきてみるめの
よるべだになし
Встречаются
Бесчисленные волны
В море Наруо,
Но плавающие водоросли
Никак даже не подплывут.
Бесчисленные волны
В море Наруо,
Но плавающие водоросли
Никак даже не подплывут.
Примерный перевод
寄べ?
Хоть и много было встреч у нас, но ближе вы мне не стали.
Хоть и много было встреч у нас, но ближе вы мне не стали.