Весна
15
Лето
0
Осень
0
Зима
6
Любовь
0
Благопожелания
0
Странствия
0
Разлука
0
Скорбь
0
Буддийское
0
Синтоистское
0
Разное
3
Иное
0
きぎすを

Фазан

もえいづる
わかなあさると
きこゆなり
きぎすなくのの
春の明ぼの
もえいづる
わかなあさると
きこゆなり
きぎすなくのの
はるのあけぼの


おひかはる
はるのわかくさ
まちわびて
はらのかれのに
きぎすなくなり
おひかはる
はるのわかくさ
まちわびて
はらのかれのに
きぎすなくなり
Первых побегов
Свежей весенней травы
Ждёт не дождется...
На омертвелом лугу
Фазан жалобно стонет.

春の霞
いへたちいでて
ゆきにけん
きぎたつ野を
やきてけるかな
はるのかすみ
いへたちいでて
ゆきにけん
きぎたつのを
やきてけるかな
Весенний туман.
Куда, в какие края
Фазан улетел?
Поле, где он гнездился,
Выжгли огнём дотла.

かた岡に
しばうつりして
なくきぎす
たつはおととて
たかからぬかは
かたをかに
しばうつりして
なくきぎす
たつはおととて
たかからぬかは
На уступе холма
Скрылся фазан в тумане.
Слышу, перепорхнул.
Крыльями вдруг захлопал
Где-то высоко, высоко...

理や
交野の小野に
鳴く雉子
さこそはかりの
人はつらけれ
ことはりや
かたののをのに
なくきぎす
さこそはかりの
ひとはつらけれ


君ませと
遣つる使
きにけらし
野べの雉子は
とりやしつ覽
きみませと
やりつるつかひ
きにけらし
のべのきぎすは
とりやしつらん


狩にこば
行きてもみまし
片岡の
あしたの原に
雉子鳴く也
かりにこば
ゆきてもみまし
かたをかの
あしたのはらに
きぎすなくなり


かきくらす
雪にきぎすは
見えねども
はおとにすずを
くはへてぞやる
かきくらす
ゆきにきぎすは
みえねども
はおとにすずを
くはへてぞやる


春ののに
あさるききすの
つまこひに
おのかありかを
人にしれつつ
はるののに
あざるきぎすの
つまごひに
おのがありかを
ひとにしれつつ
На весеннем поле
Где пищу ищет себе фазан,
Он плачет по жене,
И людям он так выдаёт
Все места, где таится...
Примерный перевод

ききすなく
いはたのをのの
つほすみれ
しめさすはかり
成りにけるかな
ききすなく
いはたのをのの
つほすみれ
しめさすはかり
なりにけるかな


きゞすを詠める

俊惠法師



狩人の
朝踏む小野の
草若み
かくろへ兼ねて
雉子鳴くなり
かりひとの
あさふむをのの
くさわかみ
かくろへかねて
きぎすなくなり


御狩する
かた山蔭の
おち草に
かくれもあへず
立つ雉子哉
みかりする
かたやまかげの
おちくさに
かくれもあへず
たつきぎすかな


宇多の野や
宿かり衣
きゞす立つ
音もさやかに
霰降るなり
うだののや
やどかりころも
きぎすたつ
おともさやかに
あられふるなり


萌えいづる
春も淺野の
若草に
隱れもはてず
雉子鳴くなり
もえいづる
はるもあさのの
わかくさに
かくれもはてず
きぎすなくなり


妻戀を
人にやつゝむ
山もとの
霞がくれに
きゞす鳴くなり
つまこひを
ひとにやつつむ
やまもとの
かすみがくれに
きぎすなくなり


雉子鳴く
岩田の菫
咲きしより
小野の芝草
分けぬ日はなし
きぎすなく
いはたのすみれ
さきしより
をののしばくさ
わけぬひはなし


箸鷹の
木居の下草
枯れしより
隱れかねてや
雉子鳴くらむ
はしたかの
きゐのしたくさ
かれしより
かくれかねてや
きぎすなくらむ


雉子といふ鳥の沢のほとりに立ち居侍りけるを、この夫、弓矢を取りて名を得たりければ、この雉子をたちどころに射殺してけり。
雉子きぎすといふ鳥の沢のほとりに立ち居侍りけるを、この夫、弓矢を取りて名を得たりければ、この雉子をたちどころに射殺してけり。


雉子なく
大原山の
桜花
かりにはあらて
しはしみし哉
きぎすなく
おほはらやまの
さくらばな
かりにはあらて
しはしみしかな


きゝすを

鎌倉右大臣



をのかつま
こひわひにけり
春の野に
あさる雉子の
朝な〳〵なく
をのかつま
こひわひにけり
はるののに
あさるきぎすの
あさなさななく


きゝすを

赤染衛門



身をかくす
かたなき物は
我ならて
又はやけ野の
きゝす也けり
みをかくす
かたなきものは
われならて
またはやけのの
ききすなりけり


はしたかの
すゝろにかゝる
すまゐして
野へのきゝすと
ねをのみそなく
はしたかの
すすろにかかる
すまゐして
のへのききすと
ねをのみそなく


月のこる
かた山きゝす
声たてゝ
明るもおしく
かすむ空かな
つきのこる
かたやまききす
こゑたてて
あくるもおしく
かすむそらかな


はし鷹の
すゝのしの原
狩くれて
入日の岡に
きゝす鳴なり
はしたかの
すすのしのはら
かりくれて
いりひのをかに
ききすなくなり


はし鷹の
羽かひの山を
朝ゆけは
とふひの原に
雉子鳴也
はしたかの
はかひのやまを
あさゆけは
とふひのはらに
きぎすなくなり


「事にふれ警策におはします。あはれ君かな」と見奉らせ給ひけるが、良房の大臣の大饗にや、昔は親王達、必ず大饗につかせ給ふ事にて、渡らせ給へるに、雉の足は必ず大饗に盛るものにて侍るを、いかがしけむ、尊者の御前にとり落してけり。

На Большом приеме дайкё:, который давал министр Ёсифуса — в старину на Большие приемы непременно приглашались принцы крови, присутствовал и [принц Токиясу]; на Больших приемах всегда подавали фазаньи ножки, и вот как-то так случилось, что почетному гостю [министру] забыли подать угощение.

14. Большой прием дайкё: — проводился ежегодно в первую луну года по поводу назначения министров императором, наследным принцем Левым и Правым министрами, на эти приемы приглашались почетные гости управляющий Западными землями, Великий министр и т.д.
15. ...присутствовал и [принц Токиясу] — будущий Император Ко:ко:.