Весна
1
Лето
0
Осень
0
Зима
0
Любовь
0
Благопожелания
3
Странствия
0
Разлука
0
Скорбь
0
Буддийское
0
Синтоистское
7
Разное
0
Иное
0
濁なき
かみの心を
あらはして
御裳濯河や
ながれそめけむ
にごりなき
かみのこころを
あらはして
みもすそがはや
ながれそめけむ


君が代は
つきじとぞ思
ふ神風
や御裳濯河の
すまむ限りは
きみがよは
つきじとぞおも
ふかみかぜ
やみも濯かはの
すまむかぎりは


朝日さす
御裳濯川の
春の空
長閑なるべき
世のけしきかな
あさひさす
みもすそがはの
はるのそら
のどかなるべき
よのけしきかな


藤波を
御裳濯川に
せきいれて
百枝の松に
かけよとぞ思ふ
ふぢなみを
みもすそがはに
せきいれて
ももえのまつに
かけよとぞおもふ


藤波も
御裳濯川の
末なれば
しづ枝もかけよ
松のもゝえに
ふぢなみも
みもすそがはの
すゑなれば
しづえもかけよ
まつのももえに


水上の
定めし末は
絶えもせず
みもすそ川の
一つながれに
みなかみの
さだめしすゑは
たえもせず
みもすそかはの
ひとつながれに


いかばかり
凉しかるらむ
つかへきて
御裳濯河を
わたるこころは
いかばかり
すずしかるらむ
つかへきて
みもすそがはを
わたるこころは


照しみよ
みもすそ川に
澄月も
にごらぬ浪の
底の心を
てらしみよ
みもすそかはに
すむつきも
にごらぬなみの
そこのこころを


御裳濯河といふ所に、斎宮とゝまり給て御はらへし給ふに、女房を立かくれつゝ見るに、みつのかしはといふ柏をゝこせて、これは何とかいふといへりけれは申つかはしける

祭主輔親



立かへる
世と思はゝや
神風や
みもすそ川の
すゑのしら波
たちかへる
よとおもははや
かみかぜや
みもすそかはの
すゑのしらなみ


千はやふる
神代もおなし
影なれや
御裳川の
秋の夜の月
ちはやふる
かみよもおなし
かげなれや
みもすそかはの
あきのよのつき


久かたの
あまの露霜
いく世へぬ
みもすそ河の
ちきのかたそき
ひさかたの
あまのつゆしも
いくよへぬ
みもすそかはの
ちきのかたそき


神風や
みもすそ川の
なかれこそ
月日とゝもに
すむへかりけれ
かみかぜや
みもすそかはの
なかれこそ
つきひとともに
すむへかりけれ