性助法親王かくれ侍りて後法眼行濟高野に侍りけるに遣しける
道供法師
性助法親王身まかりにける頃法眼行濟が許に申し遣しける
前大納言爲氏
性助法親王家に五十首歌よみ侍ける時
後西園寺入道前太政大臣
雪の朝、性助法親王おとづれて侍りけるに遣しける
前關白太政大臣
性助法親王の家の五十首の歌よみ侍りける時
津守國助
性助法親王かくれての頃法眼行濟法華經を書きて供養せさせけるに
前僧正禅助
家に五十首の歌よませ侍りけるに、述懷
入道二品法親王性助
雪の深く積りて侍りけるに性助法親王のもとに遣されける
入道二品親王性助の家の五十首の歌に
後西園寺入道前太政大臣
性助法親王の家の五十首の歌に
後西園寺入道前太政大臣
入道二品親王性助の家に菊を植ゑさせける時詠める
法眼行濟
入道二品親王性助隱れ侍りける又の日雨いと降り侍りしに法眼行濟に遣しける
法眼源承
入道二品親王性助の家の五十首の歌に
後西園寺入道前太政大臣
入道二品親王性助家五十首歌に、同し心を
前大僧正禅助