久堅之
天原従
生来
神之命
奥山乃
賢木之枝尓
白香付
木綿取付而
齊戸乎
忌穿居
竹玉乎
繁尓貫垂
十六自物
膝折伏
手弱女之
押日取懸
如此谷裳
吾者<祈>奈牟
君尓不相可聞
ひさかたの
あまのはらより
あれきたる
かみのみこと
おくやまの
さかきのえだに
しらかつけ
ゆふとりつけて
いはひへを
いはひほりすゑ
たかたまを
しじにぬきたれ
ししじもの
ひざをりふして
たわやめの
おすひとりかけ
かくだにも
あれはこひなむ
きみにあはじかも
Боги,
Что сошли сюда
С вечной высоты небес
Из-за облачных долин,
Боги славные,
Для вас
Ветвь сакаки я сорву,
Что растет в ущельях гор.
Я к той ветке привяжу
Пряжу с белым волокном,
Помолясь, зарою здесь
Я сосуд с вином святым,
Словно яшму, нанижу
Густо
Молодой бамбук
И, как дикий вепрь в горах,
На коленях поползу,
В покрывало завернусь
Слабая жена,
И, творя святой обряд,
Буду всей душой молить…
Неужели и тогда
Мне не встретиться с тобой?
* В песне подробно описываются жертвоприношения и обряды, которыми обычно сопровождаются молитвы и которые часто встречаются в песнях М. Божествам подносят ветки священного дерева “сакаки” или вечнозеленых деревьев, пряжу, волокна; сосуд со священным вином зарывают в землю; молодой бамбук нанизывают на нить и т. п. Значение этих жертвоприношений не поясняется, но они обычно сопровождают молитвы богам, когда просят о встрече с любимым человеком, о благополучном пути, о продлении жизни и избавлении от бед.
古今和歌集 > 巻二十 大歌所歌 > #1074 (Песни для увеселения богов)
神かきの
みむろの山の
さかきはは
神のみまへに
しけりあひにけり
かみかきの
みむろのやまの
さかきはは
かみのみまへに
しけりあひにけり
На священной горе
вокруг достославного храма
изобильно растут
за оградой деревья сакаки,
услаждая богов всемогущих!..
402. Сакаки — клейра японская (Cleyera Ochnacea) — священное дерево в синтоистских церемониях.
しもやたひ
おけとかれせぬ
さかきはの
たちさかゆへき
神のきねかも
しもやたひ
おけとかれせぬ
さかきはの
たちさかゆへき
かみのきねかも
Вечно юны они,
как зеленые листья сакаки,
что и в лютый мороз
не поблекнут и не увянут, —
девы-жрицы славного храма!..

八幡宮の権官にてとし久しかりけることを恨みて、御神楽の夜参りて、榊に結びつけ侍りける

法印成清
八幡宮の権官にてとし久しかりけることを恨みて、御神楽の夜参りて、榊に結びつけ侍りける

法印成清
Посвящается добровольному помощнику настоятеля храма Хатимана, который, сетуя на годы свои, совершал вечернюю службу с ритуальными танцами кагура, украсив облаченье свое священными листьями дерева сакаки

Хоин Дзёсё

ちはやぶる
神がき山の
榊葉は
時雨に色も
かはらざりけり
ちはやぶる
かみがきやまの
さかきばは
しぐれにいろも
かはらざりけり
Стремительно-яростных богов
Гора Камигаки,
Там листва сакаки
Под дождём проливным
Не изменила свой окрас.

あしひきの
山のさかきは
ときはなる
かけにさかゆる
神のきねかな
あしひきの
やまのさかきは
ときはなる
かけにさかゆる
かみのきねかな


さかきはに
ゆふしてかけて
たか世にか
神のみまへに
いはひそめけん
さかきはに
ゆふしてかけて
たかよにか
かみのみまへに
いはひそめけむ


さか木葉の
かをかくはしみ
とめくれは
やそうち人そ
まとゐせりける
さかきはの
かをかくはしみ
とめくれは
やそうちひとそ
まとゐせりける


近江なる
いやたか山の
さか木にて
君かちよをは
いのりかささん
あふみなる
いやたかやまの
さかきにて
きみかちよをは
いのりかささむ


おく霜に
色もかはらぬ
榊葉の
香をやは人の
とめて来つらむ
おくしもに
いろもかはらぬ
さかきばの
かをやはひとの
とめてきつらむ
Наверное, привлек вас аромат
Чудесных листьев
Дерева сакаки,
Что не меняют цвета, если даже иней
Покроет их.

神風や
山田の原の
さかき葉に
心のしめを
掛けぬ日ぞなき
かみかぜや
やまだのはらの
さかきはに
こころのしめを
かけぬひぞなき
Дня не проходит,
Чтобы в мыслях
Не обращалась я с надеждой и мольбой
К священным листьям дерева сакаки,
Растущего в горах Исэ.

さかき葉に
そのゆふかひは
なけれども
神に心を
かけぬまぞなき
さかきはに
そのゆふかひは
なけれども
かみにこころを
かけぬまぞなき
Украсив перевязь
Святыми листьями сакаки,
Роптать на годы смысла нет:
Ведь ни минуты не пройдет,
Чтоб ты не обращался с молитвой к божеству!

榊葉の
霜うちはらひ
かれずのみ
住めとぞ祈る
神の御前に
さかきばの
しもうちはらひ
かれずのみ
すめとぞいのる
かみのみまへに
Иней стряхнув
С неувядающего дерева сакаки,
Молю богов,
Чтоб тот, кого люблю,
Меня не покидал.

あめのした
のとけかれとや
さかきはを
みかさの山に
さしはしめけん
あめのした
のとけかれとや
さかきはを
みかさのやまに
さしはしめけむ


さかきはは
もみちもせしを
神かきの
からくれなゐに
みえわたるかな
さかきはは
もみちもせしを
かみかきの
からくれなゐに
みえわたるかな


榊とる
夏の山路や
とほからむ
ゆふかけてのみ
祭る神かな
さかきとる
なつのやまぢや
とほからむ
ゆふかけてのみ
まつるかみかな


榊葉や
立ちまふ袖の
追風に
なびかぬ神は
あらじとぞ思ふ
さかきばや
たちまふそでの
おひかぜに
なびかぬかみは
あらじとぞおもふ


天のした
久しき御代の
志るしには
三笠の山の
榊をぞさす
あめのした
ひさしきみよの
しるしには
みかさのやまの
さかきをぞさす


やへ榊
しげき惠の
數そへて
いやとしのはに
君をいのらむ
やへさかき
しげきめぐみの
かずそへて
いやとしのはに
きみをいのらむ


榊葉を
手に取持ちて
祈りつる
神の代よりも
久しからなむ
さかきばを
てにとりもちて
いのりつる
かみのよよりも
ひさしからなむ


神垣に
祈りおきてし
榊葉の
ときはかきはゝ
かげ靡くまで
かみかきに
いのりおきてし
さかきばの
ときはかきはは
かげなびくまで


千早振
神のみ室に
引く志めの
よろづ世かけて
いはふ榊葉
ちはやふる
かみのみむろに
ひくしめの
よろづよかけて
いはふさかきば


波たてば
しらゆふかゝる
すみ吉の
松こそ神の
榊なりけれ
なみたてば
しらゆふかかる
すみよしの
まつこそかみの
さかきなりけれ


榊とり
ますみのかゞみ
かけしより
神の國なる
我國ぞかし
さかきとり
ますみのかがみ
かけしより
かみのくになる
われくにぞかし


榊葉の
かはらぬ色に
年ふりて
神代ひさしき
あまのかぐ山
さかきばの
かはらぬいろに
としふりて
かみよひさしき
あまのかぐやま


榊もて
やつの石つぼ
ふみならし
君をぞいのる
うぢの宮人
さかきもて
やつのいしつぼ
ふみならし
きみをぞいのる
うぢのみやひと


榊葉や
六十ぢ餘りの
秋の霜
置き重ねても
世をいのるかな
さかきばや
むそぢあまりの
あきのしも
おきかさねても
よをいのるかな


神垣に
わが老らくの
ゆふかけて
猶さしそふる
みねの榊ば
かみかきに
わがおいらくの
ゆふかけて
なほさしそふる
みねのさかきば


さ根掘じて
榊にかけし
鏡こそ
君がときはの
蔭は見えけれ
さね掘じて
さかきにかけし
かがみこそ
きみがときはの
かげはみえけれ


榊葉に
霜の志らゆふ
かけてけり
神なび山の
あけぼのゝ空
さかきばに
しものしらゆふ
かけてけり
かみなびやまの
あけぼのゝそら


色かへぬ
三室の榊
年を經て
同じときはに
世をいのるかな
いろかへぬ
みむろのさかき
としをへて
おなじときはに
よをいのるかな


白妙に
ゆふかけてけり
さかき葉に
櫻さきそふ
天の香具山
しろたへに
ゆふかけてけり
さかきはに
さくらさきそふ
あまのかぐやま


神代より
祈るまことの
志るしには
岩戸の山の
榊をぞとる
かみよより
いのるまことの
しるしには
いはとのやまの
さかきをぞとる


榊とる
三神の山に
ゆふかけて
祈るひつぎの
猶やさかえむ
さかきとる
みかみのやまに
ゆふかけて
いのるひつぎの
なほやさかえむ


神山に
幾世へぬらむ
榊葉の
久しく志めを
ゆひかけてけり
かみやまに
いくよへぬらむ
さかきばの
ひさしくしめを
ゆひかけてけり


榊葉に
志ら木綿かけて
つもりけり
三笠の杜の
今朝の初雪
さかきばに
しらゆふかけて
つもりけり
みかさのもりの
けさのはつゆき


よばふなる
おとたか山の
榊葉の
色にかはらぬ
君が御世哉
よばふなる
おとたかやまの
さかきばの
いろにかはらぬ
きみがみよかな


千早振
三上の山の
榊葉を
香をかぐはしみ
とめてこそ取れ
ちはやふる
みかみのやまの
さかきばを
かをかぐはしみ
とめてこそとれ


榊葉に
神のゆふしで
懸けてだに
難面き色を
えやは祈らむ
さかきばに
かみのゆふしで
かけてだに
つれなきいろを
えやはいのらむ


名草山
とるや榊の
つきもせず
神わざ志げき
日のくまの宮
なくさやま
とるやさかきの
つきもせず
かみわざしげき
ひのくまのみや


みかみ山
岩根に生ふる
榊葉の
葉がへもせずて
萬代や經む
みかみやま
いはねにおふる
さかきばの
はがへもせずて
よろづよやへむ


榊葉の
枝にやどかる
ます鏡
くもりあらせで
かへる道かな
さかきばの
えだにやどかる
ますかがみ
くもりあらせで
かへるみちかな


散る時や
榊の枝に
かゝるらむ
神のいがきの
花のしら木綿
ちるときや
さかきのえだに
かかるらむ
かみのいがきの
はなのしらゆふ


榊葉に
咲きそふはなの
白木綿は
神も心に
かけて見るらむ
さかきばに
さきそふはなの
しらゆふは
かみもこころに
かけてみるらむ


年經ぬる
我が神山の
榊葉に
幾重みしめを
引きかさねけむ
としへぬる
わがかみやまの
さかきばに
いくへみしめを
ひきかさねけむ


小夜更けて
霜は置くとも
山人の
折れる榊は
色もかはらじ
さよふけて
しもはおくとも
やまひとの
をれるさかきは
いろもかはらじ


神山に
幾代經ぬらむ
榊葉の
久しく志めを
ゆひかけてけり
かみやまに
いくよへぬらむ
さかきばの
ひさしくしめを
ゆひかけてけり


神垣の
松も榊も
常磐なる
ためしかさねて
世をいのるかな
かみかきの
まつもさかきも
ときはなる
ためしかさねて
よをいのるかな


これは、春日の御さか木、都におはしましける春の頃、ある人の夢に、大明神の御歌とて見えけるとなむ。