Весна
1
Лето
6
Осень
4
Зима
0
Любовь
1
Благопожелания
0
Странствия
0
Разлука
0
Скорбь
0
Буддийское
0
Синтоистское
0
Разное
0
Иное
0
誰彼
我莫問
九月
露沾乍
君待吾
たぞかれと
われをなとひそ
ながつきの
つゆにぬれつつ
きみまつわれを
Кто я такой,
Не спрашивай меня,—
Промокший весь от выпавшей росы
В печальный долгий месяц сентября,
Я тот, кто ждет, любимая, тебя!

誰彼登
問者将答
為便乎無
君之使乎
還鶴鴨
たぞかれと
とはばこたへむ
すべをなみ
きみがつかひを
かへしやりつも
Если спросят:
“Кто ко мне пришел?”
Я ответить силы не найду,
Оттого, любимый, твоего слугу
Я отправила к тебе назад…

一声は
思ひぞあへぬ
ほととぎす
たそかれ時の
雲のまよひに
ひとこゑは
おもひぞあへぬ
ほととぎす
たそかれときの
くものまよひに
Лишь голос еле слышный.
О кукушка,
Ты ли?
Не видно ничего
В полночных облаках!

たそかれの
軒ばの荻に
ともすれば
ほに出でぬ秋ぞ
したに言問ふ
たそかれの
のきばのをぎに
ともすれば
ほにいでぬあきぞ
したにこととふ
В вечерних сумерках
Ветер прошелестел
По листьям оги
За окном.
Незаметно подкралась осень.
* Оги — злаковое растение типа мисканта из семейства рисовых, высаживали обычно в садах под навесом (нокиба-но оги).
君にだに
訪はれてふれば
藤の花
黄昏時も
しらずぞ有ける
きみにだに
とはれてふれば
ふぢのはな
たそがれどきも
しらずぞあける


秋ふかみ
たそかれ時の
ふちはかま
にほふはなのる
心ちこそすれ
あきふかみ
たそかれときの
ふちはかま
にほふはなのる
ここちこそすれ


あしひきの
山郭公
さとなれて
たそかれ時に
なのりすらしも
あしひきの
やまほとときす
さとなれて
たそかれときに
なのりすらしも


さとなるる
たそがれどきの
ほととぎす
きかずがほにて
またなのらせん
さとなるる
たそがれどきの
ほととぎす
きかずがほにて
またなのらせん


訪ふ人も
なき故郷の
黄昏に
われのみ名のる
ほとゝぎす哉
とふひとも
なきふるさとの
たそがれに
われのみなのる
ほととぎすかな


恋ひわたる
夕暮れ方の
面影を
たそがれ時と
言ふにやあるらん
こひわたる
ゆふくれかたの
おもかげを
たそがれときと
いふにやあるらん


忘ても
嬉しかりける
君かとて
黄昏時は
まとはれぞする
わすれても
うれしかりける
きみかとて
たそがれどきは
まとはれぞする


足引の
山ほととぎす
里なれて
たそがれどきに
なのりすらしも
あしびきの
やまほととぎす
さとなれて
たそがれどきに
なのりすらしも


ゆくはるの
たそかれときに
なりぬれは
うくひすのねも
くれぬへらなり
ゆくはるの
たそかれときに
なりぬれは
うくひすのねも
くれぬへらなり


里なるゝ
たそかれ時の
子規
きかすかほにて
又なのらせん
さとなるる
たそかれときの
ほととぎす
きかすかほにて
またなのらせん


たそかれに
物思ひをれは
我宿の
荻の葉そよき
秋風そふく
たそかれに
ものおもひをれは
わがやどの
をぎのはそよき
あきかぜそふく


さみたれの
たそかれ時の
月影の
おほろけにやは
われ人をまつ
さみたれの
たそかれときの
つきかげの
おほろけにやは
われひとをまつ


秋の夜の
あやしき程の
たそかれに
荻ふく風の
音を聞哉
あきのよの
あやしきほどの
たそかれに
をぎふくかぜの
をとをきくかな


我なから
おもひもわかぬ
涙かな
たそかれ時の
秋のならひは
われなから
おもひもわかぬ
なみだかな
たそかれときの
あきのならひは