Весна
0
Лето
58
Осень
0
Зима
0
Любовь
3
Благопожелания
0
Странствия
1
Разлука
0
Скорбь
0
Буддийское
0
Синтоистское
0
Разное
2
Иное
0
いたつらに
おいぬへらなり
おほあらきの
もりのしたなる
草葉ならねと
いたつらに
おいぬへらなり
おほあらきの
もりのしたなる
くさはならねと


石上
ふるの中道
いまさらに
ふみ分けがたく
しげる夏ぐさ
いそのかみ
ふるのなかみち
いまさらに
ふみわけがたく
しげるなつぐさ
В Исоноками
На дороге в поле Фуру
Сейчас
Так густо разрослись летние травы,
Что и пройти сложно!
Примерный перевод

草深き
夏野の道に
迷ひても
世のことわりぞ
更に志らるゝ
くさふかき
なつののみちに
まよひても
よのことわりぞ
さらにしらるる


茂りあふ
梢は雲に
うづもれて
山の端見えぬ
五月雨の比
しげりあふ
こずゑはくもに
うづもれて
やまのはみえぬ
さみだれのころ
Ветви деревьев,
Заросшие густо листвой,
Облаками покрыты, —
Не различить края гор
В пору летних дождей...
Примерный перевод

茂とも
庭の夏草
よしさらば
かくてや秋の
花をまたまし
しげりとも
にはのなつくさ
よしさらば
かくてやあきの
はなをまたまし


茂りあふ
信太の杜の
下草は
千枝の梢に
猶まさりけり
しげりあふ
しのだのもりの
したくさは
ちえのこずゑに
なほまさりけり


ふみ分し
そのかよひ路も
今更に
まよふ夏野の
深草の里
ふみわけし
そのかよひぢも
いまさらに
まよふなつのの
ふかくさのさと
И эта
Нахоженная тропа
Теперь так заросла,
Что можно на ней потеряться
У селения Фукакуса.
Примерный перевод

朝な〳〵
みつの上野に
かる草の
昨日の跡は
かつ茂りつゝ
あさなさな
みつのうへのに
かるくさの
きのふのあとは
かつしげりつつ


夏草は
日毎に深く
なりゆけど
かれにし人の
とはぬ宿かな
なつくさは
ひごとにふかく
なりゆけど
かれにしひとの
とはぬやどかな


夏草の
露わけごろも
この頃も
あかつきおきは
袖ぞ凉しき
なつくさの
つゆわけごろも
このころも
あかつきおきは
そでぞすずしき


なつ草の
花の枝ごとに
置く露を
五月の玉に
ぬきぞとゞめむ
なつくさの
はなのえごとに
おくつゆを
さつきのたまに
ぬきぞとどめむ


茂りあふ
夏野の草の
深ければ
分行く人ぞ
よそに知られぬ
しげりあふ
なつののくさの
ふかければ
わけゆくひとぞ
よそにしられぬ
Густо разрослись
В летнем поле травы, —
Сквозь них
Человека идущего
Не разглядеть.
Примерный перевод

今は身の
事しげからぬ
宿にしも
猶みちとづる
庭のなつ草
いまはみの
ことしげからぬ
やどにしも
なほみちとづる
にはのなつくさ


ふみわけて
問ふべき人も
なき身には
宿から茂る
庭の夏草
ふみわけて
とふべきひとも
なきみには
やどからしげる
にはのなつくさ


淺みどり
草の若菜と
みし野邊の
はや夏ふかく
茂る頃かな
あさみどり
くさのわかなと
みしのべの
はやなつふかく
しげるころかな


夏草の
しげみにまじる
荻の葉は
下にや秋の
風を待つらむ
なつくさの
しげみにまじる
をぎのはは
したにやあきの
かぜをまつらむ


夏ふかく
茂る難波の
芦間にも
さはらで行くは
螢なりけり
なつふかく
しげるなにはの
あしまにも
さはらでゆくは
ほたるなりけり
В разгар лета
Меж густо разросшихся тростников
В Нанива
Летает, их не касаясь,
Светлячок.
Примерный перевод

おほあらきの
もりのした草
しけりあひて
深くも夏の
なりにけるかな
おほあらきの
もりのしたくさ
しけりあひて
ふかくもなつの
なりにけるかな
Как травы,
Что густо разрослись
В лесу Оараки,
Так и лето
В своём разгаре.
Примерный перевод
jp

Есть второй смысл
玉尅春
内乃大野尓
馬數而
朝布麻須等六
其草深野
たまきはる
うちのおほのに
うまなめて
あさふますらむ
そのくさふかの
На сверкающих яшмой широких полях Утину,
В ряд построив коней,
Выезжает охотиться он поутру,
И, наверное, кони безжалостно топчут
Эти густо заросшие свежей травою поля…

おしなべて
さ月の空を
みわたせば
水も草葉も
緑なりけり
おしなべて
さつきのそらを
みわたせば
みづもくさはも
みどりなりけり


葉を志げみ
外山の陰や
まがふらむ
明くるも志らぬ
蜩の聲
はをしげみ
とやまのかげや
まがふらむ
あくるもしらぬ
ひぐらしのこゑ


夏淺き
みどりの木立
庭遠み
雨降りしむる
日ぐらしのやど
なつあさき
みどりのきだち
にはとほみ
あめふりしむる
ひぐらしのやど


薄雲る
青葉の山の
朝明けに
降るとしもなき
雨そゝぐなり
うすくもる
あをばのやまの
ありあけに
ふるとしもなき
あめそゝぐなり

ありあけ?
もろ葛
まだ二葉より
かけそめて
幾世かへぬる
賀茂の瑞垣
もろかづら
まだふたばより
かけそめて
いくよかへぬる
かものみずがき


茂りあふ
庭の梢を
吹き分けて
風に洩りくる
月のすゞしさ
しげりあふ
にはのこずゑを
ふきわけて
かぜにもりくる
つきのすずしさ


山ふかみ
雲消えなばと
思ひしに
又道絶ゆる
やどの夏ぐさ
やまふかみ
くもきえなばと
おもひしに
またみちたゆる
やどのなつぐさ


夏山の
茂みが志たに
瀧落ちて
ふもとすゞしき
水の音かな
なつやまの
しげみがしたに
たきおちて
ふもとすずしき
みづのおとかな


夏草の
しげみが下の
埋水
ありとしらせて
行ほたるかな
なつくさの
しげみがしたの
うもれみづ
ありとしらせて
ゆくほたるかな


春日のや
霜に朽にし
冬草の
又もえ出て
とぶほたるかな
かすがのや
しもにくちにし
ふゆくさの
またもえいでて
とぶほたるかな


茂りあふ
櫻が下の
夕すゞみ
春はうかりし
風ぞまたるゝ
しげりあふ
さくらがしたの
ゆふすずみ
はるはうかりし
かぜぞまたるる


下草は
うゑぬに茂る
おほあらきの
杜の浮田に
早苗とるなり
したくさは
うゑぬにしげる
おほあらきの
もりのうきたに
さなへとるなり


露むすぶ
まがきにふかき
夏草の
何ともなしに
ことしげの身や
つゆむすぶ
まがきにふかき
なつくさの
なにともなしに
ことしげのみや


夏山の
しげみにはへる
青つづら
くるしや憂き世
わが身ひとつに
なつやまの
しげみにはへる
あをつづら
くるしやうきよ
わがみひとつに


草ふかみ
浅茅まじりの
沼水に
螢とびかふ
夏の夕暮
くさふかみ
あさぢまじりの
ぬまみづに
ほたるとびかふ
なつのゆふぐれ
Над болотной водой,
Где смешались с асадзи
Густые травы,
Летают светлячки
Этим летним вечером...
Примерный перевод
とびかふ — беспорядочно летать, пересекаясь
山里は
そとものまくず
葉をしげみ
うら吹きかへす
秋をこそ待て
やまざとは
そとものまくず
はをしげみ
うらふきかへす
あきをこそまて


山ざとは
そとものまくず
はをしげみ
うらふきかへす
秋をまつかな
やまざとは
そとものまくず
はをしげみ
うらふきかへす
あきをまつかな
В горном селенье,
Там, где густеет плющ
На задворках хижин,
Листья гнутся изнанкой вверх..
Осени ждать недолго!

涼しやと
草叢每に
たちよれば
暑さぞ增る
常夏花
すずしやと
くさむらごとに
立寄れば
あつさぞまさる
とこなつのはな
Попробуешь подойти
Лишь к травам густым,
А вдруг там прохладно,
Но лишь сильнее начинает печь
От вида гвоздик "вечное лето".
Примерный перевод
* Гвоздика "токонацу", вечное лето, как будто бы своим видом говорят: лето и пекло будет вечно.
あしびきの
山下しげき
夏草の
深くも君を
思ふころかな
あしびきの
やましたしげき
なつくさの
ふかくもきみを
おもふころかな
Внизу под горою
Густо растут
Летние травы,
Так и моя любовь
Заполонила сердце.

足引の
やまもとしけき
なつ草の
ふかくもきみを
思ふころ哉
あしびきの
やまもとしけき
なつくさの
ふかくもきみを
おもふころかな


おのづから
野中の清水
知る人も
忘るばかりに
しげる夏草
おのづから
のなかのしみづ
しるひとも
わするばかりに
しげるなつくさ
Даже те люди,
Кто знал, где родник есть
В полях,
И те даже забыли, —
Так густо разрослись травы!
Примерный перевод

夏草の
ふかき思ひも
ある物を
おのればかりと
飛ぶ螢かな
なつくさの
ふかきおもひも
あるものを
おのればかりと
とぶほたるかな
Так много,
Словно летние травы, может,
Есть мыслей грустных,
Что только он и знает,
У светлячка летающего!
Примерный перевод

夏草の
ことしげかりし
さがの山
思ぞ出る
千代のふるみち
なつくさの
ことしげかりし
さがのやま
おもひぞいづる
ちよのふるみち


草深き
窓の蛍は
影きえて
あくる色ある
野への白露
くさふかき
まどのほたるは
かげきえて
あくるいろある
のへのしらつゆ


草むらに
蛍みたるゝ
夕暮は
露の光そ
わかれさりける
くさむらに
ほたるみたるる
ゆふぐれは
つゆのひかりそ
わかれさりける


梓弓
やたのひろ野の
草茂み
分いる人や
道まとふらん
あづさゆみ
やたのひろのの
くさしげみ
わけいるひとや
みちまとふらん


押しなべて
茂る野澤の
夏草に
しめ引き分けて
早苗取るなり
おしなべて
しげるのさはの
なつくさに
しめひきわけて
さなへとるなり


夏草の
ことしげき世に
迷ひても
なほ末頼む
をのゝふる道
なつくさの
ことしげきよに
まよひても
なほすゑたのむ
をののふるみち


行く駒の
あとだにも無し
旅人の
かち野の原に
茂る夏ぐさ
ゆくこまの
あとだにもなし
たびひとの
かちののはらに
しげるなつぐさ


夏草は
しげりにけりな
大江山
越えて生野の
道もなきまで
なつくさは
しげりにけりな
おほえやま
こえていくのの
みちもなきまで


夏草の
みとりもふかし
いはしろの
野への下露
結ふ計に
なつくさの
みとりもふかし
いはしろの
のへのしたつゆ
むすふばかりに


夏来ては
梢はかりの
みとりかは
おなしときはの
杜の下草
なつきては
こずゑはかりの
みとりかは
おなしときはの
もりのしたくさ


岩代の
野への夏草
しけれたゝ
旅ねの枕
露結ふまて
いはしろの
のへのなつくさ
しけれたた
たびねのまくら
つゆむすふまて


みゆきせし
千世のふる道
跡とちて
たゝいたつらに
茂る夏草
みゆきせし
ちよのふるみち
あととちて
たたいたつらに
しげるなつくさ


旅人の
友よひかはす
声すなり
夏のゝ草に
道まとふらし
たびひとの
ともよひかはす
こゑすなり
なつののくさに
みちまとふらし


うちなひく
野島かさきの
夏草に
夕浪かけて
浦風そ吹
うちなひく
のじまかさきの
なつくさに
ゆふなみかけて
うらかぜそふく


しけさのみ
日ことにまさる
夏草の
かりそめにたに
問人もなし
しけさのみ
ひことにまさる
なつくさの
かりそめにたに
とふひともなし


茂りあふ
草葉のうへの
露ならて
名残もとめぬ
夕立の空
しげりあふ
くさばのうへの
つゆならて
なごりもとめぬ
ゆふだちのそら


やへむくら
しけみか下に
結ふてふ
おほろの清水
夏もしられす
やへむくら
しけみかしたに
むすふてふ
おほろのしみづ
なつもしられす


夏草之
繁杵思者
蚊遣火之
下丹而已許曾
燃亘藝禮
なつくさの
しげきおもひは
かやりびの
したにのみこそ
もえわたりけれ

佚名
夏草の
志げき思は
かやり火の
下にのみこそ
もえ渡りけれ
なつくさの
しげきおもひは
かやりひの
したにのみこそ
もえわたりけれ


にほひつゝ
散りにし花ぞ
思ほゆる
夏は緑の
葉のみ茂れば
にほひつつ
ちりにしはなぞ
おもほゆる
なつはみどりの
はのみしげれば


匂筒
散西花曾
思裳保湯留
夏者綠之
葉而已繁里手
にほひつつ
ちりにしはなぞ
おもほゆる
なつはみどりの
はのみしげりて

佚名
草繁芝
多放往之
夏之夜裳
別手別者
袂者沾南
くさしげみ
したはなれゆく
なつのよも
わけてわかれば
たもとはぬらむ

佚名
夏草の
しげき思ひは
蚊遣り火の
下にのみこそ
燃えわたりけれ
なつくさの
しげきおもひは
かやりひの
したにのみこそ
もえわたりけれ


草茂げみ
下葉枯れゆく
夏の日も
わくとしわけば
袖やひぢなむ
くさしげみ
したばかれゆく
なつのひも
わくとしわけば
そでやひぢなむ


我が恋は
み山隠れの
草なれや
しげさ勝されど
知る人のなき
わがこひは
みやまがくれの
くさなれや
しげさ勝されど
しるひとのなき