Весна
13
Лето
0
Осень
0
Зима
28
Любовь
0
Благопожелания
1
Странствия
0
Разлука
0
Скорбь
0
Буддийское
0
Синтоистское
1
Разное
1
Иное
0
雪ふれは
冬こもりせる
草も木も
春にしられぬ
花そさきける
ゆきふれは
ふゆこもりせる
くさもきも
はるにしられぬ
はなそさきける
Ни деревьев, ни трав,
унынием зимним объятых,
не узнать в снегопад —
краше вешних цветов повсюду
распустились нынче бутоны…

ふゆこもり
思ひかけぬを
このまより
花と見るまて
雪そふりける
ふゆこもり
おもひかけぬを
このまより
はなとみるまて
ゆきそふりける
На простертых ветвях
средь зимнего оцепененья
вдруг раскрылись они —
белоснежной красой сияют
удивительные соцветья…

いさかくて
をりあかしてん
冬の月
春の花にも
おとらさりけり
いさかくて
をりあかしてむ
ふゆのつき
はるのはなにも
おとらさりけり


年ふれど
色も變らぬ
松が枝に
かゝれる雪を
花とこそみれ
としふれど
いろもかはらぬ
まつがえだに
かかれるゆきを
はなとこそみれ
Прошёл год,
А на ветвях сосны,
Что цвет свой не меняет,
Лежащий снег мне
Кажется цветами!
Примерный перевод

白雪の
ところもわかす
ふりしけは
いはほにもさく
花とこそ見れ
しらゆきの
ところもわかす
ふりしけは
いはほにもさく
はなとこそみれ
Белоснежный покров
окутал сегодня округу —
так что чудится мне,
будто красочными цветами
заискрились вдали утёсы…

冬なから
そらより花の
ちりくるは
雲のあなたは
春にやあるらむ
ふゆなから
そらよりはなの
ちりくるは
くものあなたは
はるにやあるらむ
Хоть зима на дворе,
но кажется, будто бы с неба
опадают цветы, —
и гадаем, уж не весна ли
началась в заоблачных высях…

心さし
ふかくそめてし
折りけれは
きえあへぬ雪の
花と見ゆらむ
こころさし
ふかくそめてし
をりけれは
きえあへぬゆきの
はなとみゆらむ
Слишком долго я ждал,
так что сердце невольно впитало
цвет и запах весны —
даже снег на ветках деревьев
представляется мне цветами…

霞たち
このめもはるの
雪ふれは
花なきさとも
花そちりける
かすみたち
このめもはるの
ゆきふれは
はななきさとも
はなそちりける
Дымкой осенены,
на ветвях набухают бутоны.
Снегопад по весне —
будто бы, не успев распуститься,
облетают цветы с деревьев…

春たつと
聞きつるからに
春日山
消敢へぬ雪の
花と見ゆ覽
はるたつと
ききつるからに
かすがやま
きへあへぬゆきの
はなとみゆらん
Услышал лишь:
"Весна настала!",
И на горе Касуга
Весь снег нестаявший
Цветами показался!
Примерный перевод

折りてこそ
花もわかるれ
梅がえに
おなじ色そふ
春の沫雪
をりてこそ
はなもわかるれ
うめがえに
おなじいろそふ
はるのあはゆき
Когда сорвали лишь,
Понятно стало,
Что на ветвях сливы
Таким же цветом, как цветы,
Лежал весенний рыхлый снег!
Примерный перевод

けふしもあれ
み雪しふれば
草も木も
春てふなべに
花ぞ咲ける
けふしもあれ
みゆきしふれば
くさもきも
はるてふなべに
はなぞさきける


卷もくの
穴師の檜原
春くれば
花か雪かと
みゆる木綿しで
まきもくの
あなしのひばら
はるくれば
はなかゆきかと
みゆるゆふしで


春たちて
梢にきえぬ
白雪は
まだきにさける
花かとぞ見る
はるたちて
こずゑにきえぬ
しらゆきは
まだきにさける
はなかとぞみる
Весна пришла,
Не стаявший на ветках
Белый снег
Цветами кажется,
Которых ещё нет.
Примерный перевод

梅かえに
降かさなれる
しら雪を
やへさく花と
思ひけるかな
うめかえに
ふりかさなれる
しらゆきを
やへさくはなと
おもひけるかな


雪ふれは
道絶にけり
芳野山
花をは人の
たつねし物を
ゆきふれは
みちたえにけり
よしのやま
はなをはひとの
たつねしものを


春ならぬ
花もみよとや
三吉野の
玉松かえに
ふれる白雪
はるならぬ
はなもみよとや
みよしのの
たままつかえに
ふれるしらゆき


年の内に
さける花かと
梅かえを
おれは袂に
かゝる白雪
としのうちに
さけるはなかと
うめかえを
おれはたもとに
かかるしらゆき


梅か枝に
わきてふらなん
白雪は
春よりさきの
花とみるへく
うめかえに
わきてふらなん
しらゆきは
はるよりさきの
はなとみるへく


雪のうちの
もとの松たに
色まされ
かたえの木々は
花もさくなり
ゆきのうちの
もとのまつたに
いろまされ
かたえのき々は
はなもさくなり


霜がれの
枝となわびそ
白雪の
きえぬ限りは
花とこそ見れ
しもがれの
えだとなわびそ
しらゆきの
きえぬかぎりは
はなとこそみれ
Не жалей ты
Высохших на морозе веток,
Белый снег,
Пока он не исчезнет,
Будет выглядеть цветами!
Примерный перевод

ふる里の
雪は花とぞ
降り積る
ながむる我も
思ひきえつゝ
ふるさとの
ゆきははなとぞ
ふりつもる
ながむるわれも
おもひきえつつ


松の葉に
懸れる雪の
其をこそ
冬の花とは
いふべかりけれ
まつのはに
かけれるゆきの
それをこそ
ふゆのはなとは
いふべかりけれ


我宿に
ふりしく雪を
春よまだ
年こえぬまの
花とこそみれ
わがやどに
ふりしくゆきを
はるよまだ
としこえぬまの
はなとこそみれ


埋火の
あたりは春の
心地して
ちりくる雪を
花とこそみれ
うずみびの
あたりははるの
ここちして
ちりくるゆきを
はなとこそみれ


いかてひと
名つけそめけん
降雪は
花とのみこそ
散りまかひけれ
いかてひと
なつけそめけん
ふるゆきは
はなとのみこそ
ちりまかひけれ


いにしへを
こふる涙の
時雨にも
なをふりかたき
花とこそみれ
いにしへを
こふるなみだの
しぐれにも
なをふりかたき
はなとこそみれ


年のうちの
雪を木ことの
花とみて
春を遅しと
きゐる鶯
としのうちの
ゆきをきことの
はなとみて
はるをおそしと
きゐるうぐひす


春たては
花とや見らむ
白雪の
かかれる枝に
うくひすそなく
はるたては
はなとやみらむ
しらゆきの
かかれるえたに
うくひすそなく
В пору ранней весны
с веток дерева в снежном убранстве
льется трель соловья —
прилетел, как видно, проведать,
не цветы ли в саду белеют…

春きては
花とも見よと
片岡の
松の上葉に
あは雪ぞ降る
はるきては
はなともみよと
かたをかの
まつのうはばに
あはゆきぞふる
Весна пришла,
И, падая на ветки сосен,
Мокрые снежинки
Словно призывают:
«Любуйтесь нами! Это же — цветы!»
* По другим источникам, авторство песни приписывается поэту Фудзиваре Акинака.
梅が枝に
ものうきほどに
散る雪を
花ともいはじ
春の名だてに
うめがえに
ものうきほどに
ちるゆきを
はなともいはじ
はるのなだてに
Снег мокрый падает
И нехотя ложится на ветки слив,
Его кой-кто готов принять за лепестки,
Но я б не стал:
Зачем же обижать весну?

山櫻
咲ける咲かざる
おしなべて
さながら花と
見ゆる白雲
やまさくら
さけるさかざる
おしなべて
さながらはなと
みゆるしらくも


先づ咲ける
花とやいはむ
うち渡す
遠方のべの
春のあわ雪
まづさける
はなとやいはむ
うちわたす
とほかたのべの
はるのあわゆき


春ちかく
成ぬる冬の
おほ空は
花をかねてそ
雪は降ける
はるちかく
なりぬるふゆの
おほそらは
はなをかねてそ
ゆきはふける


春ちかく
なりぬる冬の
おほそらは
はなをかねてそ
ゆきはふりける
はるちかく
なりぬるふゆの
おほぞらは
はなをかねてぞ
ゆきはふりける


難波津に
冬こもりせし
花なれや
平野の松に
ふれる白雪
なにはつに
ふゆこもりせし
はななれや
たひらののまつに
ふれるしらゆき


雪つもる
松は老木と
思ひしに
さらに花さく
年のくれかな
ゆきつもる
まつはおいきと
おもひしに
さらにはなさく
としのくれかな


光俟
柯丹懸禮留
雪緒許曾
冬之花砥者
可謂狩藝禮
ひかりまつ
えだにかかれる
ゆきをこそ
ふゆのはなとは
いふべかりけれ

佚名
霜枯之
柯砥那侘曾
白雪緒
花砥雇手
見砥不被飽
しもがれの
えだとなわびそ
しらゆきを
はなとやとひて
みれどあかれず

佚名
歷年砥
色裳不變沼
松之葉丹
宿留雪緒
花砥許曾見咩
としふれど
いろもかはらぬ
まつのはに
やどれるゆきを
はなとこそみめ

佚名
冬來者
梅丹雪許曾
降紛倍
何禮之枝緒
花砥折甲
ふゆくれば
うめにゆきこそ
ふりまがへ
いづれのえだを
はなとをらまし

紀友則
嵐吹く
山下風に
降る雪は
とく梅の花
咲くかとぞ見る
あらしふく
やましたかぜに
ふるゆきは
とくうめのはな
さくかとぞみる


雪のみぞ
枝に降りしき
花も葉も
いにけむ方も
見えずもあるかな
ゆきのみぞ
えだにふりしき
はなもはも
いにけむかたも
みえずもあるかな


冬来れば
梅に雪こそ
降りかかれ
いづれの枝をか
花とは折らむ
ふゆくれば
うめにゆきこそ
ふりかかれ
いづれのえをか
はなとはをらむ


霜枯れの
枝となわびそ
白雪を
花にやとひて
見れとも飽かず
しもかれの
えだとなわびそ
しらゆきを
はなにやとひて
みれともあかず


光まつ
枝にかかれる
雪をこそ
冬の花とは
いふべかりけれ
ひかりまつ
えだにかかれる
ゆきをこそ
ふゆのはなとは
いふべかりけれ


月夜には
花とそ見ゆる
竹の上に
降りしく雪を
誰が払はむ
つきよには
はなとそみゆる
たけのうへに
ふりしくゆきを
たれがはらはむ