Весна
0
Лето
2
Осень
1
Зима
2
Любовь
3
Благопожелания
0
Странствия
0
Разлука
0
Скорбь
0
Буддийское
0
Синтоистское
0
Разное
2
Иное
0
真木柱
作蘇麻人
伊左佐目丹
借廬之為跡
造計米八方
まきばしら
つくるそまびと
いささめに
かりいほのためと
つくりけめやも
Дровосек, что вытесал столбы
Из святых деревьев хиноки,
Вряд ли приготовил загодя
Их для простеньких сторожек небольших,
Что на время строятся в полях.
* Песня юноши, который сравнивает себя с дровосеком. Обращена к девушке, сомневающейся в его постоянстве. Столбы — символ верности.
* Временная сторожка — символ изменчивого, непостоянного чувства, временной связи.
* Хиноки — священные деревья, японский кипарис.
そま人は
宮木ひくらし
あしひきの
山の山ひこ
よひとよむなり
そまひとは
みやきひくらし
あしひきの
やまのやまひこ
よひとよむなり


花咲かぬ
朽ち木のそまの
杣人の
いかなるくれに
思ひ出づらむ
はなさかぬ
くちこのそまの
そまびとの
いかなるくれに
おもひいづらむ
Как лесоруб,
К забытой вырубке вернувшись,
Где и цветы уж не цветут,
Ты вспомнила меня...
В какой же вечер это было?

そま人は
宮木ひくらし
あしひきの
山の山ひこ
声とよむなり
そまひとは
みやきひくらし
あしひきの
やまのやまひこ
こゑとよむなり


杣人の
くれにやどかる
ここちして
庵をたたく
水鶏なりけり
そまびとの
くれにやどかる
ここちして
いほりをたたく
くひななりけり
Должно быть, лесоруб
Пришел просить ночлега,
В дверь хижины стучит?
Нет, это в сумерках кричал
Болотный пастушок.
лесоруб
杣人の
まきのかりやの
あだぶしに
おとするものは
あられなりけり
そまびとの
まきのかりやの
あだぶしに
おとするものは
あられなりけり

лесоруб
かはあいや
まきのすそやま
いしたてて
そま人いかに
涼しかるらん
かはあいや
まきのすそやま
いしたてて
そまひといかに
すずしかるらん


戀すてふ
水尾の杣人
朝夕に
たつ名ばかりは
やむ時もなし
こひすてふ
みをのそまびと
あさゆふに
たつなばかりは
やむときもなし


深山には
白雪降れり
しがらきの
まきの杣人
みち辿るらむ
みやまには
しらゆきふれり
しがらきの
まきのそまびと
みちたどるらむ


戀すてふ
みをの杣人
朝夕に
立つ名ばかりは
やむ時もなし
こひすてふ
みをのそまびと
あさゆふに
たつなばかりは
やむときもなし


憂き身には
世のふることも
たのまれず
いづれか孰れ
おぼつかな
ことわりなれや
まきもくの
檜はらの山の
そまびとの
うき節志げみ
まがり木と
厭ひすてたる
身なれども
心にもあらず
たちまじり
悲しきまゝに
かりがねの
隙なく鳴けど
あはれてふ
言の葉をだに
きかせねば
なくも行かむも
かはらぬを
唯身のとがに
なしはてゝ
此世のことを
おもひすて
後の世をだにと
おもひつゝ
うき世の中を
立出づれど
子を思ふ道に
まよひつゝ
行くべき方も
おぼえねば
あまの川なみ
たちかへり
空をあふぎて
ありあけの
難面き名をも
流しつるかな
うきみには
よのふることも
たのまれず
いづれかいづれ
おぼつかな
ことわりなれや
まきもくの
ひはらのやまの
そまびとの
うきふししげみ
まがりきと
いとひすてたる
みなれども
こころにもあらず
たちまじり
かなしきままに
かりがねの
ひまなくなけど
あはれてふ
ことのはをだに
きかせねば
なくもゆかむも
かはらぬを
ただみのとがに
なしはてて
このよのことを
おもひすて
のちのよをだにと
おもひつつ
うきよのなかを
たいづれど
ねをおもふみちに
まよひつつ
ゆくべきかたも
おぼえねば
あまのかはなみ
たちかへり
そらをあふぎて
ありあけの
つれなきなをも
ながしつるかな


杣人は
道まとふらし
まきもくの
檜原もみえす
霧立わたる
そまびとは
みちまとふらし
まきもくの
ひばらもみえす
きりたちわたる


杣人の
とらぬまきさへ
流るなり
にふの河原の
五月雨の比
そまびとの
とらぬまきさへ
ながるなり
にふのかはらの
さみだれのころ